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渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」

2021.08.19

私の好きな本です。 2012年著書 渡辺 和子さん「置かれた場所で咲きなさい」

渡辺和子さんは、幼い時父親を亡くし、苦労して大学まで行きましたが、その後いろいろな思いからか修道院に入りました。それから36歳という若さで岡山県のノートルダム清心女子大学の学長に就任したのです。見知らぬ土地、考えてもいなかった役職、経験のないことの連続で、追い詰められ、毎日の業務から逃げ出したいと思って過ごしていたそうです。そんな時、疲れ果てた渡辺さんを心配したひとりの神父が、渡辺さんに1行のことばを書いた紙を渡しました。そこに書かれていたのが「置かれた場所で咲きなさい」ということばでした。

その時から、渡辺さんは変わりました。与えられた役職や仕事に対し、いつも不平不満を持ち、他人の評価や言動に振り回され、環境に支配されていたことに気づき、渡辺さんは考え方を変えました。今いる場所で、自分らしい花を咲かせようと。

生きている「今」はもう二度と戻ってこない。やるべきことを精一杯やり、笑顔で自己肯定をする。もちろん笑顔になれない日もあるでしょう。そんな時は無理をせず、根をしっかり張ればいいのです。失敗することも、後に美しい花を咲かせるための準備だったと考えればよいと、渡辺さんは綴っています。

改めて、この本を読みなおし、2学期に向かっていきたいと思います。

 

「置かれた場所で咲きなさい」

置かれたところこそが、あなたの居場所なのです

時間の使い方は そのまま いのちの使い方です

自らが咲く努力を 忘れてはいけません

雨の日 風の日 どうしても咲けないときは 根を下へ下へと伸ばしましょう

次に咲く花が より大きく 美しいものとなるように

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