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1学期終業式

2021.07.21

20日(火)、1学期終業式でした。全校生徒に放送でお話しした内容です。

おはようございます。少し暑いですが、しっかりと話を聞いてください。 4月12日にスタートした1学期も今日で終了します。 今日まで授業日数は69日を数えました。みなさんの69日間はどうだったでしょうか。 みなさんは今日、通知票をもらいます。そこには1学期の学習について成績という形で、 みなさんの頑張りについて記載されています。 しかし、通知票だけに表せない一人ひとりのみなさんの69日があったと思います。

今日の話のテーマは「こころの通知票」です。以前にもお話ししたことがあります。 こころの通知票が、もしあったとして、その通知票をだれがつけるのかと言うとそれは、先生でも友達でも親でもありません。自分自身です。心は人には見えないからです。 まずは1学期の自分を振り返ってみてください。 こころの通知票の付け方の規準を言います。 一つ目は、自分が出来る精一杯のことを一生懸命やって、自分に恥ずかしくない毎日を送ることが出来たかどうかということです。 授業は真剣に受けることが出来ましたか。清掃活動は協力して毎日出来ましたか。係や委員会の仕事に真剣に取り組みましたか。服装はきちんとしていましたか。時間を守ることが出来ましたか。 二つ目は、仲間を大切にして、人の気持ちを考えることが出来たかどうかです。 自分だけ楽しければいい、人の気持ちは関係ないなんて思っていませんでしたか。 不満があれば友達や先生にすぐにとげのある言葉をぶつけたりしませんでしたか。 授業中、私語が多かったり、困っている人を見ても知らんぷりをしたり、反対に楽しんだり、はやしたてたりしていませんでしたか。 もしこころの通知票があったらみなさんは自分の1学期に10をつけますか。 それとも6ですか。1がついてしまう人はいませんでしょうか。

4月の最初に「変わる」と言う話をしました。 みなさんは1学期の間、変わることが出来ましたでしょうか?私が見ていても、良い意味で変わることが出来た人も多くいたと思います。反面、授業で落ち着かない状況が出て、悪い意味で変化してしまった人もいました。心ない発言や汚い言葉などがきこえてきたことは、大変残念なことです。 授業や勉強を頑張って、成績を上げることが出来るように、ちょっと心がけを変えて自分に厳しく、人には優しくするだけで、こころの成績も変わってくるのではないでしょうか。

明日から40日間の長い夏休みに入ります。授業はないけれど、みなさんの心と体と頭脳の成長は止まるわけではありません。 適度な運動で体を鍛え、本を読んだり、勉強に懸命に取り組んで頭を鍛える。でもそれだけでなく、コロナ禍でもできることの体験をたくさんして、心も鍛えてください。 1学期に変わりきれなかった人も2学期に向けて変わる準備を整えて、9月に全員が元気に登校することを期待して終業式のあいさつとします。

有意義な夏休みを過ごしてほしいと願っています。1

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